『嫌われる勇気』を読んで思ったこと

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『嫌われる勇気』を読みました。


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

哲学者と青年の対話

その感想、思ったことを書いておこうと思います。

タイトルから想像することとは、内容は少し違うかもしれません。

アドラーという心理学者の考えなどについて、哲学者と青年の対話で展開されています。

今の自分は、自分が選んでいる

わたしが、印象に残ったことは、「選ぶ」ということです。

今の自分は、自分が選んでいる。

自分が選んだことの結果が、今の自分であるということです。

 

そして、もし、今の自分が嫌なのであれば、選びなおすことができる。

人は変わることができるということです。

「考え方」を選ぶ

では、どうやって?

本書では、「ライフスタイル」となっていますが、「考え方」を選ぶということなのだと思います。

自分が今の自分を決めている。だから、自分を変えたいなら、自分がどうあるかを自分が選ぶ。

こういう考え方を選ぶと、変わることができる可能性があります。

一方で、自分は、他人に決められれている。だから、他人が変わらないと、自分は変わることができない。

こういう考え方を選ぶと、なかなか変わることはむずかしいでしょう。

その考え方を選ぶと、どうなることができるのか?

本書で書かれていることは、いわゆる「常識的な」考え方とは違うのではないでしょうか。

褒めることは、否定しています。

自己肯定よりも、その前のことを大切だと言われています。

そのどれも、一つの考え方です。

その考え方を選ぶと、どうなることができるのか?

という可能性を考えながら、読んでみると、本書から学んで活かしやすいと思います。

どんな人が読むと良さそうか

人間関係で悩みやすい、そんな方が読むと、とくに参考になるように思います。

「すべての悩みは人間関係の悩みだ」と、本書では言われています。

本書で、見方が変わって、感じ方や行動が変わると思うので。

 

変わりたい、そう思う方にも良いと思います。

こういう考え方があるということを知ることで変わることもあると思いますので。

余談。

わたしは、だいたい本書で書かれているような考え方をしています。

それは、アドラーを学んだというのではなくて、いろいろなことを考えて、試してみて、こういう考え方だと、うまくいきそうということに行き着いた結果だと思っています。

わたしが、ギブアンドテイクに違和感を感じているのも、褒めることに対する違和感も、自己肯定についてあまり積極的でもないのはどうしてなのかということも、本書からわかると思います。

 

もちろん、本書とは考え方が違うところもあります。

例えば、未来についての考え方は、本書とは違います。

それも、考え方を選ぶということだと思います。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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